川崎日航ホテル(山口祐一総支配人)はJAセレサ川崎(原修一代表理事組合長)との連携で川崎市内で生産された野菜「かわさきそだち」を使用した「川崎で採れた野菜のピクルス」を商品開発した。
同ホテルのレストランが土産としてピクルスの販売を企画した際、地場野菜で造ることをコンセプトにし、JAセレサ川崎に協力を呼びかけ実現に至った。
毎月100瓶の限定生産。同ホテルの神子田(みこだ)一也総料理長は「季節により採れる野菜が違うので旬を感じられるピクルスになっている」と話す。
JAの西野智洋さんは「川崎区や幸区の人に地元の野菜を知ってもらう良い機会」だと期待を寄せる。
使用する野菜は高津区久末の農家、森清行さんが生産している。
同ホテルレストラン「ナトゥーラ」で販売。
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