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「生涯現役」の応援企業フジクスマスターズ 求む、ウォータージェット工事マン
求む、ウォータージェット工事マン。生涯現役を応援する『フジクスマスターズ(以下、マスターズ)』(川崎区貝塚)が正社員を募集している。
同社は高圧洗浄のリーディングカンパニー『フジクス』(竹之内英代表取締役社長)のグループ会社。「定年後の年配世代が働ける場を作ろう」と1997年に設立した。
働き方多様化に対応作業量を考慮
マスターズは、親会社『フジクス』が手掛ける事業の一つであるマンションの排水管清掃や浴槽裏側洗浄などに取り組む。作業現場は神奈川、東京が中心だ。
シニア世代が多いため作業量の負担を考慮。「フジクスが日に10件回らなければならないところを、マスターズでは6件で良しとしている」と竹之内社長は語る。
フジクスグループ全体の社員は230人。このうち現在、マスターズには10人が在籍する。「働き方の多様化」が進む中、介護など家庭事情で普通の職場では働けないという40代も入社し、いきいきと働く。社員の平均年齢は45歳だという。
長寿化が進む一方、高齢社会の進展に伴い、年金支給年齢の引き上げなど老後の生活にまつわる不安は少なくない。マスターズは65歳まで働くことができる上、その後も希望すれば、仕事をし続けられる、いわば、「生涯現役」を後押しする。竹之内社長は、充実した中高年生活を送ってもらうために「年金などの知識を提供し還元していければ」とも語る。
独自工法でシェア拡大
同社では現場作業従事者を「ウォータージェット工事マン」と呼ぶ。排水管洗浄は、水の力を活用した「ウォータージェット工法」と呼ばれる技術で錆や付着物を洗い落とす。親会社の『フジクス』は超高層マンションに対応する「フジジェット工法」と呼ばれる独自の特許技術を持ち、シェアを拡大している。竹之内社長によると、仕事の依頼が数多く寄せられ、特にここ最近は『フジクス』だけで対応しきれなくなっているという。マスターズはそうした仕事を請け負う役割を果たす。
来年は親会社である『フジクス』が会社創立50周年を迎える。竹之内社長は「将来は50人規模の会社にしたい」と夢を描く。
研修施設完備未経験者でも資格取得
川崎区貝塚にある本社には研修施設を完備し、社員が技術の腕を磨いている。知識も経験もない人でも手厚いフォローで国家技能検定資格「産業洗浄技能士」を取得し、現場の中心で活躍している。ちなみに、フジクスグループは産業洗浄技能士の取得者数が業界最多という。
釣り、ゴルフ、音楽といった社内レクリエーションも充実。仕事内容、求人に関する問い合わせは同社へ。
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4月26日
4月19日