全国で社会福祉チャリティーイベントを開催する新日本プロレスリングは23日、カルッツかわさき(川崎区富士見)で大会試合を行った。
同団体公認プロモーターの株式会社創(小島恵美子代表)が当日の売上金の一部、チャリティー握手会で募金された3万5195円を「心身障害者福祉事業基金」に、観戦チケット50枚を市内の障害者施設へ寄附した。
伊藤弘副市長はリングで本間朋晃選手=写真右=と中西学選手=写真左=から寄附を受け取り、「心から感謝します。プロレスで川崎にワクワクを届けてほしい」と語った。
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