サッカーJ1・川崎フロンターレは今月1日、等々力陸上競技場でジュビロ磐田と対戦した。2万4062人の観客を集めて行われた試合は2対1でフロンターレが白星を飾り、今シーズンを締めくくった。
リーグ戦2連覇を果たした同クラブの今季の勝ち点は「69」となった。また、リーグ最多の57得点をマーク。失点は最少の27点に抑え、「完全優勝」を果たした。
試合終了後に、川崎市から「川崎市スポーツ特別賞」が贈られた。セレモニーでは福田紀彦市長からキャプテンを務める小林悠選手にガラス製の記念品が手渡された=写真。
挨拶に立った小林選手は「ここにいる誰一人が欠けてもなしえなかった」と述べ、熱い応援をし続けたサポーターにも感謝した。
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