公益社団法人川崎・砂子の里資料館所蔵の「横浜浮世絵」が今月27日から神奈川県立歴史博物館で展示される。
横浜開港160年を記念し、同館と県立博物館が共催。横浜浮世絵は、開港をきっかけとして新しく造られていった横浜の街、来日外国人の容姿や生活を描いた作品などを指す。同展では、斎藤文夫川崎・砂子の里資料館館長が収集した作品を中心に、約330点を前期・後期に分けて展示する。
前期は5月26日まで。後期は5月30日から6月23日まで。開館時間は午前9時30分から午後5時。月曜休館。ただし、4月29日と5月6日は開館する。観覧料は一般700円ほか。
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