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95歳の母、娘と作品展 11日から アートガーデンかわさきで
佐藤志ま子さんと、娘の反町英子さんが「親子作品展と思い出の写真展」を11日(火)から16日(日)、アートガーデンかわさき(川崎区駅前本町12の1タワーリバーク3階)で開催する。
志ま子さんは、1924年生まれ。手先が器用で、40代頃から趣味の編み物に勤しみ、他にも書道、ダンス等を経験。6年程前から親子で小物づくりを楽しんでいる。「母が元気なうちに何か一緒にできれば」との思いで、英子さんが作品展をしてみないか志ま子さんを誘ったところ、実現したという。
展示作品は、手編みのセーター、刺繍、鎌倉彫、編みぐるみ、折り紙、鉄道模型ジオラマ等約300点。見どころは、2人のお気に入り「オリジナル雪だるま」。本体と帽子は志ま子さん、目や口等は英子さんが仕上げた。
志ま子さんは、「この歳になっても作品展ができるなんて夢のよう。いろいろな人に来てほしい」と語った。英子さんは「作品に触ったり、遊んだりでき誰でも楽しめるので、ぜひ親子で遊びに来てもらえたら。多くの人に見てもらうのが母の生きがいになります」と話した。
入場は、午前10時から午後6時(初日午後2時から、最終日午後5時まで)。入場無料。
(問)反町さん(【電話】090・3349・8925)
95歳の母と娘の 親子作品展と思い出の写真展
アートガーデン川崎 川崎区駅前本町12-1 タワーリバーク3F
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