幸区の一大イベント「第39回幸区民祭」が今月19日、20日に幸区役所一帯で行われた。会場には家族連れを中心に2日間で約12万4千人が訪れた。
ステージのパフォーマンスを楽しむ人、出店でグルメを楽しむ人、ボッチャ体験をする人など、思い思いに祭りを楽しむ姿が見られた。2歳の息子さんと遊びに来ていた栗原健太さんは「大人はビール、こどもはくじ引きでもらえるおもちゃが楽しみ。大人もこどもも楽しめていい」語った。
区役所隣のさいわい健康福祉プラザ・幸こども文化センターではプラザ祭りが、幸スポーツセンターではスポセン祭りが同日開催された。
川崎駅東口はいいじゃん
同じく19日、20日、川崎駅東口の6商店街(仲見世通・東田アベニュー・平和通り・いさご通り・パレール・たちばな通り)では「第27回いいじゃん・かわさき」が行われた。
「まわって楽しむグルメとミュージック」のテーマ通り、屋台グルメを楽しむ人、各所で行われた音楽ステージを楽しむ人など様々。とりわけ庁舎前広場でのポップグループ「ABBA(アバ)」のトリビュートライブには大勢の人が詰めかけていた。
同日開催の「第18回連連連つなごうかわさき」は今年から会場を市役所前駐車場から川崎銀座街に変えて行われた。
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