川崎ロータリークラブ(守屋勇志会長)は11月16日、川崎駅前の落書き消しやシール剥がしを行った。同クラブ会員や川崎区役所職員、川崎警察署員、川崎区内市立中学校生徒ら約200人が参加した。
川崎を拠点に活動する女子プロレス団体「ディアナ」の選手も参加。井上京子選手は「落書きが無くなれば犯罪も減ると聞いている。川崎を拠点とする団体としてこれからも協力していきたい」と語った。
同取り組みは今回が8回目。守屋会長は「続けてきたことで、落書きの数は減ったが、最近はシールの上から落書きするなど手口が巧妙化している。落書きする輩との根競べだ」と語った。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|