幸区交通安全対策協議会(中川潔会長)は12月4日、幸区役所、幸警察署と合同で鹿島田商店会(村石修会長)で飲酒運転根絶キャンペーンを行った。幸交通安全協会、幸区交通安全母の会など構成関係団体や区役所職員、警察署員など24人が参加した。
中川会長、村石会長、警察署員が酒を提供する店を回り、酒を飲まない人を決め、仲間を自宅まで送り届ける「ハンドルキーパー運動」の実施を呼び掛け、啓発グッズのミニのぼり旗を配った。他の参加者は同運動を呼び掛けるポケットティッシュを道行く人に手渡した。
村石会長は「飲食店が多い商店街なのでこうしたキャンペーンをやってくれるのはありがたい」と話した。
12月1日から31日までは飲酒運転根絶強化月間にあたる。
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