川崎区大師町のだるま店・小田切商店に、今年も「干支だるま」が並んでいる。
2021年の干支「丑」にちなみ、大きな瞳をあしらった可愛らしいだるまと、ピンクの牛模様が描かれただるまの2種類が登場した。職人が一つひとつに筆入れし、どれも違った表情が楽しめる。
さらに、新型コロナの早期収束を願い、疫病を鎮める言い伝えがある江戸時代の妖怪「アマビエ」をモチーフにしただるまもある。
同店の小田切洋子さんは「いつも通りが一番。日常が戻ってくれば」と願いを込めた。
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