発達障害のある小中学生の子どもを持つ保護者で作る「星の子フレンズ」(白石裕子代表)と教育委員会が主催する「発達凸凹っ子保護者のおしゃべりカフェ」が2月18日(木)、オンラインで開催される。午前10時から11時30分まで。発達障害の可能性がある、または発達障害のある小中学生の保護者が対象で定員20人。無料。
市発達相談支援センターに勤務する臨床心理士の長谷山高史さんが、保護者の悩みや不安に答える。同団体は発達障害に関する支援などの情報が少ないことから、情報交換や気兼ねなく話せる場を作りたいとカフェを企画。「子どもに寄り添うためにはまず保護者が笑顔に。カフェから地域とつながれれば」と呼びかける。申し込みはプラザ大師に電話(【電話】044・266・3550)か直接。氏名、住所、電話番号、メールアドレス(PDFファイルを受信できるもの)、子どもの学年を伝える。Zoomアプリを使用するため、事前のダウンロードを。
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