春の火災予防運動(3月1日から7日)にあわせ、幸防火協会(金井弘年会長)は老朽化した消火器の回収を3月7日(日)に幸区役所内広場で行う。時間は午前10時から正午まで。回収費用は1本1000円。
一般的な消火器の耐用年数は8年から10年と言われている。消火器に傷、さび、変形、腐食などがあると、使用した時、破裂事故が起こる危険がある。
同協会は「消火器は家庭ごみとして廃棄できませんので、この機会にお持ちください」と呼びかける。
当日は協会会員の川崎市消防設備協同組合が消火器の新規販売も行う。価格は消火薬剤1.2kg入りが4500円、消火薬剤3kg入りが7000円。
また当日持ち込めない場合は設備協同組合会員の高橋防災(【電話】044・511・1375)、幸防災(【電話】044・555・2728)、防災管理(【電話】044・522・2093)に連絡し、直接事業所に持ち込めば廃棄できる。
問い合わせは幸防火協会事務局(幸消防署予防課予防係)【電話】044・511・0119まで。
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