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悪徳業者にご注意を まちの小さな塗装店「かわだや」
「塗装のことであればなんでもお任せ下さい」
近頃、『屋根』の訪問営業によるトラブルが増えているという。本紙でもお馴染み、塗装のプロ、(有)かわだやの河田良郎社長に話を聞いた。
「外回りの営業をしていて屋根のおかしいところを見つけた、と言って飛び込み営業をしてくるケースが多いです」とのこと。実際に屋根に上がって撮ったと見せられた写真が、実は他の家のものだったという悪質な業者も。
「不安をあおることをいう業者には注意してください」と河田社長。実際に屋根塗装をしたばかりのお客様から「屋根が剥がれていると言われた」と相談を受け、確認をしたところ何の問題もなかったという事例もあったという。
「何か不安があれば無料で点検するのでお気軽にご相談ください」
外壁塗装も遮熱に着目
これから迎える夏の暑さ対策で有効なのが遮熱。一般的になってきた屋根の遮熱塗装をすると屋根の表面温度は約20度下がり、室内温度も６〜２度下がることが期待できる。最近では遮熱効果のある外壁塗料も注目されている。塗装の『敵』は紫外線、水、そして熱。そのため蓄熱せず温度の上がりにくい遮熱塗料は外壁の劣化を防ぎ、長持ちするので、結果として経済的にもメリットがあるという。
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