2024年パリ五輪の新種目「ブレイキン(ブレイクダンス)」などストリート文化を川崎から発信するイベント「ISF(INTERNATIONAL STREET FESTIVAL)」が、あす6日(土)と7日(日)、ラゾーナ川崎ルーファ広場と川崎チッタエリアで開催される。主催は実行委員会、共催川崎市。無料。
6日はラゾーナで、小、中学生のブレイキントーナメントを行う。2本の縄を使う縄跳び「ダブルダッチ」、壁や塀を登ったり飛び越えたりするアクロバット競技「パルクール」に挑戦するコーナーもある。
7日は日本を代表するブレイキンの8チームによるトーナメント戦(スーパーブレイク)をクラブチッタで開催。アレーナチッタではパルクールチャレンジのほか、ダブルダッチバトル、フリースタイルバスケットボールバトル、ラップバトルなどが行われる。チネチッタ通りでは路上ライブペイントも開催。
実行委員長の石川勝之さんは「コロナ禍で社会が落ち込んでいる中で若者のパワーを感じてもらえたらと思う」と来場を呼び掛ける。時間など詳細はウェブサイト(https://isfk.net/)で。
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