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【Web限定記事】 バスケB1川崎 今季準決も宇都宮の壁 等々力 悔しさと感謝、胸に

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掲載号:2022年5月27日号

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藤井選手(22日)=川崎ブレイブサンダース提供
藤井選手(22日)=川崎ブレイブサンダース提供

 バスケットボール男子Bリーグ1部・川崎ブレイブサンダースはプレーオフのチャンピオンシップ(CS)準決勝で、昨季に続き宇都宮ブレックスと対戦。5月21日と22日、満員のとどろきアリーナで宿敵を迎え撃ったが2敗し、5年ぶりの決勝進出を逃した。

 川崎は宇都宮とCSで過去5試合を戦い、Bリーグ初年度の2017年決勝と19年準々決勝の2試合、昨季の準決勝2試合で全敗。17年以来の決勝を目指したが、宇都宮の壁に阻まれた。

 2年連続の顔合わせとなった準決勝では、宇都宮とのCSとして今回初めてホームで対戦。追う展開となった21日は、後半に4点差まで迫ったが、70-83で終了した。初戦での長谷川技選手の負傷などで、翌日は10人で挑むことに。同点で後半残り1分を切り、点の取り合いが続いたが73-77で競り負けた。

 佐藤賢次ヘッドコーチは「選手たちは川崎のバスケをつくり上げるために、シーズンを通して本当に頑張ってくれた」と感謝を表し、「胸を張ろう」と言葉をかけたという。司令塔の藤井祐眞選手は「今季はキャプテンとしてプレーさせてもらったが、最後に悔しさが残る終わり方になった。今後、自分に何ができるか考えて次につなげたい」と前を向いた。

 とどろきアリーナには2日間で9874人が来場。篠山竜青選手は「皆さん工夫してサンダースカラーに(会場を)染めようとしてくれたり、ファミリー一丸で戦えたことはありがたい。リーグ1年目のCSに比べて今年はクラブとして、ファミリーとしての成長を示すことができた」と手応えをかみしめた。

 CSはB1リーグ戦の東・西地区の上位3クラブと、それらを除いた両地区16クラブのうち上位2クラブの計8クラブがトーナメント方式で対戦。年間王者を決める。

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