24日から稲毛塾 テーマは「多摩川歴史散策」
地域の歴史や文化について学習する「第34回稲毛塾」が24日から11月26日までの月曜日午後６時から同７時30分まで、川崎区宮本町の稲毛神社社務所で開かれる。全４回。
今回のテーマは「多摩川歴史散策」。産業道路・五十間鼻から見た大河・猟師町の面影や丸子の渡し、川辺の巨大古墳など、渡しや橋が結んだ地域の広がりについて学ぶ。講師は地域史研究家でＮＰＯ法人多摩川エコミュージアム理事の長島保氏。
開催日時とテーマは次のとおり▽第１回＝９月24日「大師橋から羽田へ」▽第２回＝10月22日「丸子橋から田園調布へ」▽第３回＝11月12日「新二子橋から玉川へ」▽第４回＝11月26日「多摩水道橋から狛江（または喜多見）へ」
受講料は５千円（４回分一括）。申し込み、詳細は同神社（【電話】０４４・２２２・４５５４）。
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