焼肉で親睦深める
日韓両国の市民レベルでの交流を図る川崎市日韓親善協会（斎藤文夫会長）は先月13日、川崎マリエンでバーベキュー大会を開き、参加者は焼肉などに舌鼓を打った＝写真。
同協会によると、バーベキュー大会は毎年秋の恒例行事。今年は竹島問題で日韓関係が悪化し、各地で両国の交流行事が中止や延期されるケースも少なくない。
東日本で最も古い35年の歴史を持つ同協会では「こういう時こそ交流を深めなければならない」（斎藤会長）との認識から通常通り、催しを開いた。
11月18日には、民団川崎支部で韓国料理教室を開催する予定。
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