チャンゴ習いませんか ふれあい館で10月から
練習成果はステージで発表する（=昨年）
川崎市ふれあい館（桜本・三浦知人館長）は、 韓国・朝鮮の伝統打楽器「チャンゴ」講座を10月17日から同館２階文化交流室で開講する。 講座は全10回だが、今回は前半５回部分。後半は２月からの予定。
テーマは、楽器を担がず、叩いて演奏する「アンジュンパンソルチャンゴ」。チャンゴの説明、基本的な叩き方、「ヒモリ」「トンサルプリ」と呼ばれるリズムを学習する 。
11月14日までの毎週木曜日の午後６時30分から午後８時まで。11月17日には、練習成果を桜本商店街で開催される「日本のまつり」の舞台で披露する。「初心者大歓迎。ゆっくり、のんびり学習しましょう」と同館は参加を呼びかける。
費用は無料。「練習当日は、動きやすい服装と筆記用具をご用意ください」（同館）。
詳細、申込みは、10月3日午前10時から同館（【電話】０４４・２７６・４８００）まで。
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