支援者らに訴える西村県議
西村恭仁子県議（公明）が２月11日、川崎日航ホテルで行われた同党の「かわさき新春の集い」に地元市議らとともに参加した。支援者らを前に、昨年の活動の振り返りや今年への抱負について語った。
西村県議は４月から実施される消費増税について触れ「『仕方がないけど、厳しいよね』というのが市民の本音だと思う」と指摘。その上で同党が消費税率10％引き上げ時に導入を目指す軽減税率の必要性を、改めて強調した。
県議会での軽減税率に関する意見書の可決など、昨年の成果を振り返りながら「川崎の主婦からの『食べるものが高くなったら困るのよ』という声を励みに走らせていただいた」と市民への感謝を口にした。
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