「皆さんの声を市政に」 為谷市議が熱弁
抱負を力強く語る為谷市議
為谷義隆市議（結い）が２月11日、小川町のＥＮＯ ＶＩＮＯで新春の集いを開き、約80人の支援者らを前に活動報告や今年の抱負を述べた。
為谷氏は「ずっと取り組んできた自殺対策が昨年末、条例として策定された。これからも市政について提言していきたい」と、力を込めた。
為谷氏は１月にみんなの党を離党。同月15日に結いの党に入党した。当日は同党代表の江田憲司氏も駆けつけ、「地域主権を進めていくために、為谷さんには川崎の中心となって頑張ってほしい」と期待を寄せた。 為谷氏は「活動が浸透していくには行動、時間、忍耐が必要。川崎のために働き、皆さんの声を市政に反映させたい」と述べた。
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