川崎競輪場で7月18日から20日の3日間にわたり、ガールズケイリンが開催された。
ガールズケイリンは、2012年に48年ぶりに再開された女子競輪で、現在69選手が所属している。川崎競輪場では、川崎市制90周年事業として今回初めて開催。16日には開催に先駆け、川崎をホームバンクとしている高松美代子選手らが福田紀彦市長を表敬訪問し、魅力をアピール。「カラフルな自転車やウエアを見てもらいたい。女子でも間近で見ると音がして迫力があります」と話していた。
初日に行われた2レースでは、増茂(ましも)るるこ選手と荒牧聖未(さとみ)選手がそれぞれ1着となり、JFEエンジニアリング(株)から副賞の目録が贈られた。
同競輪場で開催される今後のガールズケイリンは8月1日(金)から3日(日)、9月28日(日)から30日(火)まで。
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