200年企業目指しリニューアル 川崎屋東照本店
川崎屋東照(岩瀬亘克社長)本店(本町1の8の9)が10月8日にリニューアルオープンしたのに先駆け、6日に同店で記念式典が行われた。
同店は1913年創業。本店のビルは築44年が経っているため、今回全面改装した。以前は工場として使っていた部分を茶房スペースとして新設し、店内面積は約2割拡大した。茶房では、お汁粉2種類、豆かん、しじみ汁付きの奈良茶飯風おこわを提供する。この日は、出席した来賓に奈良茶飯風おこわを試食としてふるまった。
岩瀬社長は「新しい建物でお客様に安心して買い物をしてもらいたいという思いと、創業百年を超えたことを機に、これから先また百年続けていきたいという願いを込めてリニューアルをしました」と、話していた。
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5月24日
5月17日