川崎市教育委員会が11月18日(火)から、水に関わる環境問題などについて学べる連続講座「水から考える平和」を開講する。
12月16日までの毎週火曜日。時間は各回午前10時から正午まで。会場は教育文化会館、大師河原水防センター(大師河原干潟館)、二ヶ領せせらぎ館。
当日は、水ジャーナリストの橋本淳司さんや、(公財)河川財団の菅原一成研究員、NPO法人多摩川干潟ネットワークの佐川麻理子理事らが講師を務める。
参加者は、座学やワークショップ、多摩川流域の見学などを通して、世界で起こっている水に関わる社会問題や、多摩川の歴史、生息している生き物について学ぶ。
受講料無料(交通費など実費負担)。市内在住・在勤・在学の人が対象。定員は先着20人程度。
申し込みは講座名「水から考える平和」、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、FAX番号を明記の上、FAXか、電話で教育文化会館(【電話】044・233・6361 【FAX】044・244・2347)へ。直接来館でも受け付ける。
詳細などについての問い合わせは、川崎市教育文化会館(【電話】044・233・6361)へ。
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