ねぶたパレードでは飛び入り参加する人の姿も
桜本商店街で11月16日、恒例の秋祭り「日本の祭り」が開かれた。
日本の祭りは桜本商店街が地域住民へ感謝の気持ちを込めて毎年11月の第３日曜日に行っており、今年で30回目の節目を迎えた。
この日は約２万人が来場（主催者発表）し、音楽やダンスといったステージイベントやアトラクションなどを楽しんだ。
エスニック料理の販売や民族ダンスが披露されるなど多文化共生をテーマにした催しも繰り広げられた。 ねぶたパレードでは跳人たちの「ラッセーラー」のかけ声に合わせて参加する人の姿もあった。
渡辺正同商店街振興組合理事長は「大勢の人に楽しんでもらえてよかった。商店街により親しみを持っていただければありがたい」と話した。
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