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モーツァルテウム管弦楽団、ミューザで公演 モーツァルトの生誕地・ザルツブルクから
モーツァルトの生誕地ザルツブルクから、約10年ぶりにミューザに再登場―。
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団による公演が5月31日(日)、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催される。17時開演(16時15分開場)。同楽団首席指揮者のアイヴォー・ボルトンが指揮、ピアノ独奏はバッハ:ゴルトベルク変奏曲で「グールドの再来」と評された、若き天才マルティン・シュタットフェルトが演奏する。
1841年に創設された同楽団は、2004年に就任した名称ボルトンと10年を超える堅い絆で結ばれ、ハイドン、モーツァルトの傑作を披露する。
1980年生まれのピアニスト、マルティン・シュタットフェルトは、02年のバッハ国際コンクールで優勝を飾り、正統的なバッハ音楽の後継者として不動の地位を築いている。今や欧米や日本の音楽シーンで最も重要な演奏家の一人だ。
オーストリアのザルツブルク市は川崎市と友好都市を提携しており、ミューザホール内にはザルツブルク市コーナーがある。川崎駅にも「ザルツブルクの鐘」が設置されているなど、かかわりの深い都市となっている。
チケット購入サービスも
川崎日航ホテルでは同公演のチケット購入者に、チケット提示でレストラン10%割引になるサービスを実施する。さらに、当日はモーツァルトDay!として、昼間に開催されるモーツァルト・マチネ第21回とチケットを同時購入すると割引になるお得なメリットも。詳細はミューザ川崎シンフォニーホール【電話】044・520・0200へ。
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5月3日
4月26日