中学生に一流の技術指導 JX女子バスケ選手
女子バスケットボールWリーグのJX-ENEOSサンフラワーズの選手が地元中学生にバスケットボールの技術を教えるクリニックが5月30日、JX日鉱日石エネルギー川崎製造所塩浜体育館(佐倉匡所長)で開かれた。
クリニックは体育館が今春改装されたことを記念し、同所の社会貢献の一環として行われた。
当日は京町中学校、渡田中学校、川崎中学校の女子バスケットボール部員約40人が参加。新原選手や寺田選手からパスやドリブルなど一流のテクニックを教わった。
同所によると、体育館は通常、同所のレクリエーション施設として利用しているが「今後は地元との連携を深めるためにJX-ENEOSサンフラワーズOGによるバスケットクリニックなどを継続的に実施していきたい」と話す。
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5月3日
4月26日