かわさき餃子舗の会(鬼塚保会長)は、24日(金)から26日(日)まで「かわさき餃子祭り2015」を開催する。
同イベントは、宇都宮市や浜松市のように、川崎市を「餃子の街」として根付かせようと、2008年から同会が企画している。川崎区、幸区、中原区の21店舗が参加する。
期間中、市内の参加店舗で飲食をすると、プロ野球のペア観戦チケットや映画鑑賞ペアチケット、同会加盟店で使える1000円分の食事券などがスピードくじで当たる。
同会副会長の三神祐司さんは「ぜひご家族で川崎の餃子を食べに来てください」と参加を呼び掛ける。
同会は2007年、市内の中華料理店18店舗が集まり、川崎の新たな名物として餃子をPRするために発足した。
区内の参加店は次の通り▽中華料理天龍(本館、銀座街店、仲見世店)▽中華料理天龍三世▽中華成喜▽ノーブルナルキ▽餃子大陸▽中国料理三鶴▽ラーメン新世(本店、貝塚店、東扇島店)▽やすごろう▽中華料理平和軒▽中国料理太陽軒
参加店の詳細はHP(http://kawasaki-gyouzaho.com/shopall.html)へ。
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