1万円で1万2千円分の買い物ができる「川崎プレミアム商品券」の引換販売が1日から市内各地で始まった。
同商品券は国の交付金を使った事業で川崎市では27万5千冊発行された。事前予約申し込みには10万727人から計43万8842冊の応募があり、6万5293人が当選した。
初日の中原区のイトーヨーカドー武蔵小杉店の引換販売所にはオープン前から約50人ほどの列ができ、関心の高さをうかがわせた。
同商品券は12月31日まで市内約4600の店舗で利用でき、引換販売は9月10日まで。
市によると、売れ残りが発生した場合10月中旬に2次販売を行うとしている。
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