自転車店店主から話を聞く中学生
臨港中学校区地域教育会議主催による「夏休み地域体験活動」がこの夏開かれ、同中学校に通う３人がタウンニュース川崎区編集室で記者を体験した。
３人は吉本宇さん、竹端晴菜さん、望月碧依さん。「仕事の魅力を聞いて回ろう」をテーマに、中学校教諭、自転車店店主、富士通スタジアム川崎を運営する川崎フロンターレスタッフに仕事のやりがいなどのインタビューを行った。
鋼管通りの「斉藤自転車」店主斉藤寿弘さんからは18歳で自転車店の世界に入ったが、先輩からは何も教えてくれなかったエピソードが披露されると３人はうなずきながら聞き入っていた。
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