公益社団法人川崎市医師会と川崎市在宅療養推進協議会は共催で10月20日（木）、川崎区藤崎のライフコミューン川崎で第６回川崎「医療・介護公開セミナー」を開く。２部構成で入場無料。
第１部は「医療・介護 健康フォーラム」と題し、午後４時から午後５時45分まで、無料セミナーやイベントを行う。体脂肪・骨密度・血圧測定、薬の相談会、口臭チェックなどを実施。医療や介護関連の企業ブースも多数出展する。
医師や歯科医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員も来場するため、気軽に相談できる。
第２部は午後６時から午後８時まで公開ワークショップを開催。「認知症？と思えたあのおじいさんが施設入居前の診察で緊急入院に！なぜ？」をテーマに、医師や歯科医師、薬剤師、看護師、施設長などの多職種が意見を交換する。
司会・進行は川崎区在宅療養調整医師の渡邊嘉行氏が、特別解説は川崎市立川崎病院副院長の竹中信夫氏が、特別講演は幸区在宅療養調整医師の中岡康氏が務める。川崎区医師会長の鈴木真氏もあいさつする。問い合わせは川崎区医師会事務局（【電話】０４４・２７６・１１０１）。
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