川崎南ロータリークラブ(山内耕三会長)は10月15日、川崎区駅前本町の交通島(通称)で、植栽の手入れや清掃活動を行った。午前8時と早朝にも関わらず、メンバー約15人が参加。45リットルの袋で約15個分の雑草やゴミを集めた。
同クラブでは2016年度から、川崎市の委託を受けて交通島の植栽を管理。水やりや雑草取り、ゴミの清掃などを実施している。
2回目の今回は水やりや雑草取り以上に、ポイ捨てされたパンの袋、空き缶、たばこの吸い殻などのゴミ拾いが中心となっていた。
山内会長は「少しでも川崎の美化に尽くせれば」と強調。植栽管理で同RCをまとめる、近藤雅修社会奉仕委員長は「ゴミのポイ捨てが多すぎる。美しく保つためにも捨てないでほしい」と願いを込めた。
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