電話ボックスのガラス越しに金魚が泳ぐアートを鑑賞する道行く人
川崎大師仲見世通や川崎大師平間寺大山門前、東海道かわさき宿交流館で現代美術作家が手掛けた絵やオブジェ、写真などの作品が展示され道行く人の目を楽しませている。
川崎大師仲見世通では、門前町の街並みと現代美術のコラボが見られ「既存のギャラリーでは見られない風景」と主催者。
川崎大師平間寺大山門前では12日（土）の午前8時半から消せるクレヨンを使って店のガラスにアートを施す公開制作が見られるほか13日と20日の日曜日には尾身美苗さんや桜井陽さんによるダンスパフォーマンスもある。
東海道かわさき宿交流館（開館午前９時から午後５時、月曜休み）では川崎宿の歴史と現代美術がコラボした「アートかわさき２０１６」を開催している。
問い合わせは住吉（【電話】０４４・２８８・４４３７）、アートかわさき実行委員会（【電話】０４４・５２２・７２８８）。
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