高江地区(沖縄県)の米軍ヘリパッド工事の内側を描いた記録映画『高江―森が泣いている2』の上映会が1月20日(金)に麻生市民館視聴覚室(麻生区)、23日(月)にテクノかわさき(高津区)、26日(木)にミューザ川崎(幸区)で開かれる。
主催は、沖縄の社会問題解決に向けて研究や活動を行う、市民有志の団体「沖縄平和行進参加者の会」(川崎区渡田新町)。同会の大塚真一さんは「ヘリパッドの建設に伴い、大量の森林が伐採されている。自然破壊を止めるために実状を知ってもらいたい」と語っている。
時間は各日ともに午後6時30分から8時30分まで。入場は無料。定員は45人(要予約)。
上映会に併せて、ヘリパッド建設への反対運動を展開した逮捕者の釈放を求めた集会も行われる。
問い合わせ、申し込みは沖縄平和行進参加者の会(【FAX】044・272・1911【メール】h110.2h14628s53312ok19720515wa@docomo.ne.jp)。
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