アメフット日本一を決める「第70回ライスボウル」を制した社会人Ｘリーグ・富士通フロンティアーズの優勝祝勝会が１月20日、川崎ルフロンのシンデレラステップスで開かれ、選手たちから感謝の気持ちが伝えられた＝写真。
藤田智ヘッドコーチは「厳しいシーズンだったがファンや川崎市民の声援で２度目の優勝ができた」と笑顔を見せた。西村豪哲選手は「川崎フロンターレのサポーターが作成したビッグフラッグが試合会場に掲げられたことが（我々の）背中を後押ししてくれた」と語った。鈴木將一郎主将は「来シーズンはライバルチームから狙われる立場となる。一段と力をつけてこの場に戻ってくる」と連覇への決意を述べた。
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