大師中学校区地域教育会議は2月18日、大師橋から水防センターにかけての多摩川河川敷で清掃活動を行った。川崎大師ロータリークラブのメンバー、殿町小学校と東門前小学校の児童ら約100人が参加。ビニール袋やアルミ缶など約50kgのゴミを集めた。中にはガスコンロといった不法投棄されたものまであった。
清掃活動は児童や生徒、学校関係者、地域住民に対し、環境保全の意識を持ってもらおうと実施。地域コミュニティーの大切さを認識してもらうことも兼ねている。
開会式であいさつした殿町小学校の坂入徹哉PTA会長は「清掃活動を通して、草や木などの自然にも触れてもらえれば」と思いを語った。
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