川崎商工会議所(山田長満会頭)は3月24日、2017年度の主要事業計画を発表した。新規事業では、東京商工会議所大田支部とのビジネス交流を深めるため「多摩川流域産業交流協議会」の設立や簿記検定合格者数の日本一、「(仮)KAWASAKIスポーツ・健康会議」「(仮)KAWASAKI未来産業(AI・IoT、ロボット等)会議」「(仮)KAWASAKI医療機器開発会議」の設置などを掲げた。
同商議所はまた、鈴木直久副会頭が退任し、中山紳一氏を新たに副会頭に選任したことを発表した。
副会頭に中山氏選任
中山氏は早大卒。1984年、NECに入社し、関西支社総務部長、NECデザイン&プロモーションCSR推進室長兼総務部長、NEC我孫子総務部長、我孫子地区責任者を経て、2017年3月からNEC玉川事業場玉川総務部主幹を務める。
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