共産党川崎南部地区委員会は先月20日、来春の市議選に川崎区から同党川崎区福祉・くらし相談室長の後藤真左美氏を擁立すると発表した。
同委員会は当初、後藤氏を県議選の公認候補予定者に決めていたが、現職の佐野仁昭氏を除籍処分。これを受けてくら替えを行った。
後藤氏は1966年生まれの51歳。法政大学を卒業後、中央労金、県建設国保組合の勤務を経て2015年4月の県議選に立候補。昨年の県議補選でも出馬した。後藤氏は「税金の使い道や羽田飛行ルートの撤回などを訴えていきたい」と語る。
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