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暑い夏に備えよう 遮熱塗料で家を長持ちさせる まちの小さな塗装店「かわだや」
今年も暑い夏が近づいてきた。毎年、室内の暑さを凌ぐためにエアコンや扇風機がフル稼働していないだろうか。そこで屋根や外壁に塗ることで室内温度が2℃から6℃違うといわれ注目される「遮熱塗料」について、本紙でもお馴染みの塗装のプロ、有限会社かわだや(川崎区渡田山王町)の河田良郎社長に話を聞いた。すると暑さを防ぐだけでなく、意外な効果も見えてきた。
熱対策がカギ
外壁塗装の劣化の大きな原因は熱、紫外線、水によるもの。外壁に熱が溜まらないように遮熱効果のあるものを使用することで劣化を遅らせ、対応年数が伸びるという。
「一般的なシリコン素材の場合、持ちは10年くらいですが、遮熱効果のものであれば3年から5年は長くなります」と河田社長。
同社のイチオシはASTEC社の塗料で屋根用はスーパーシャネツサーモSi、外壁用が超低汚染リファイン1000Si―IR。コスト面を見ると、最近の一般的な戸建てで屋根50平方メートル、外壁150平方メートルの場合、一般的なシリコン材の塗料と比較して、トータル金額で約10万円高くなるが、それで5年持ちが長くなるのであれば断然お得。長い目で見れば塗り替えを減らすことにもなる。
今、申し込めば梅雨明けの一番熱い時期にまだ間に合うので、相談はお早めに。
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4月26日
4月19日