いろいろ表情があり選ぶのも楽しい
川崎砂子会協同組合（武藤聰宏理事長）はあす25日（土）、川崎信用金庫本店前の「かわしんふれあい広場」（川崎区砂子）で、貯金箱、ペン立て、花さしなどの竹細工を無料配布する。これらは年末年始にいさご通りのライトアップに使用した、竹竿の表面に穴をあけて顔をかたどったオブジェ「竹小僧」を加工したもの。午前11時から。甘酒の振る舞いも行う。
同組合によると配布会は２００９年から行っており、竹小僧には「竹のようにすくすく育つ元気な子」といった願いが込められているという。
「毎年楽しみにしてくれている人もいるので頑張って作ります」と同会役員の清須照雄さん。
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