作品を手にする参加アーティスト
知的障害のある人たちのアート活動の支援を行うＮＰＯ法人ｓｔｕｄｉｏ ＦＬＡＴ(幸区北加瀬・大平暁理事長)がきょう１日からインターネット展示会「インターネット ギャラリー フラット展」を開催している。
大平理事長は「新型コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言が出て、家で過ごす人が多い中、アートで社会に元気を届けられたらという思いで開催を決めました」と話す。
参加するアーティストは７人。展示作品は20点ほどを予定。作品の画像をクリックすると拡大して見られる。実際にスタジオ内に作品を展示し、写真や動画で展示会場で見ているような雰囲気が味わえる工夫もしている。気に入った作品は購入することもできる。
展示会は同法の人ＨＰ(https://studioflat2016.wixsite.com/studioflat/internet-gallery-flat)で。
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