橘樹官衙(たちばなかんが)遺跡群
飛鳥時代の倉庫復元
「歴史公園」5月18日オープン
5月3日
川崎大師ロータリークラブ(猪狩佳亮会長)が、パラスポーツへの理解促進と競技を通じた地域住民の交流を目的に、ボッチャ用具を大師地区スポーツ活動振興会(浦野一吉会長)に寄贈。5月26日にはカルッツかわさきで贈呈式とプレ大会を開催した。
同クラブは大師地区を中心に活動する地元奉仕団体。今大会はパラスポーツを通して、地域が一体となって障害者支援を考える機会を提供しようと企画された。開催にあたり、ボッチャ用具が不足していることを知り、寄贈を決めたという。浦野会長は「(寄贈は)ありがたい。今後も様々な場で活用させていただく」と感謝を述べた。
大会には12チームが出場。トーナメント方式で競った。同クラブメンバーも、ともに汗を流し、良いプレーが出ると拍手と歓声があがった。猪狩会長は「とても盛り上がった。皆さんに楽しんでもらえて良かった。継続して大会を実施できれば」と語った。
優勝した糸ぐるまBのメンバーは「コロナで活動しづらい状況が続いていたが、こうした場を作っていただきありがたい」と話した。
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4月26日