奉仕団体の川崎中央ロータリークラブ(RC・安東仁志会長)は5月28日、川崎区宮本町と幸区中幸町のこども食堂「大家族ふるさと食堂」の活動資金に充ててもらおうと、現金10万円を寄付した。
この取り組みは、国際ロータリー第2590地区に所属する川崎・横浜市内の各クラブで行われている。同クラブの活動エリアに近い関係で実現。今回の縁を機に「今後もお役に立てれば」と安東会長は支援を続けていきたい意向を示した。
寄付金を受け取った代表者の一人である五十嵐努さんは「今はコロナ禍で弁当配布のみとなっている。弁当は『おいしい』と好評なのでその質を落とさないよう、有効的に使っていきたい」と語った。
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