韓国・朝鮮の二面太鼓に触れる全3回の民族文化講座が川崎市ふれあい館(川崎区桜本)で来月、開かれる。同館と市教育委員会主催。
韓国舞踊家の姜芳江(カンパンガン)さんが講師を務め、二面太鼓の基本的な演奏と動きを分かりやすく指導する。姜さんは、韓国重要無形文化財第97号「サルプリ舞」の履修者で韓国人間国宝の李梅芳(イメバン)氏に韓国伝統舞踊を師事する。同館は「楽しく体験しながら韓国・朝鮮の文化に触れてみましょう」と姜さんは呼びかける。
開催日時は8月26日(金)は午後6時30分から8時30分、27日(土)、28日(日)は午後2時から4時。受講料は無料。定員は6人。
詳細と申し込みは、川崎市ふれあい館【電話】044・276・4800。
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