川崎砂子会協同組合(武藤聰宏理事長)は1月28日(土)午前11時から、川崎信用金庫本店横のかわしんふれあい広場で「竹小僧」の頒布会を行う。
「竹小僧」は同組合が毎年、年末年始に街灯を装飾するイルミネーションで使った竹の表面に穴を開け、貯金箱や花活けなどに加工したもの。同組合役員らによる手作り。役員のひとりは「竹はすくすくと真っ直ぐに伸びるもの。子どもの成長を祈りながら作ってます」と話す。
今年は約200個を用意。当日は甘酒のふるまいも行う。
竹小僧は4月22日(土)に行われる東海道川崎宿2023まつりでも頒布する予定。
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