全国の中学生を対象にした税についての作文コンクール(主催・国税庁、全国納税貯蓄組合連合会)で市立川崎高校附属中学校(川崎区中島)の3人が受賞し、喜びを語った。
本田りかさんは、復興税をテーマに書き、東京国税局長賞を受賞。「作文での受賞は初めて。賞をいただけるとは思わなかった」と笑顔を見せた。
村松夏実さんは、税金が部活動や学校生活を送る上で役立てられていることを書き、川崎南税務署長賞を受賞。時間をかけて調べ、書いたものが成果となったと語った。
田中紅葉さんは、100円ショップから増税の問題に展開した作文で「川崎小売酒販組合南支部長賞」を手にした。「取れるとは思わなかった。びっくりした」と感想を語った。
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