交通事故の撲滅を目指し、9月28日から30日までの3日間、厚木市内15地区の幹線道路に民間交通監視所が設置された。これは、秋の交通安全運動(9月21日から30日まで)に合わせて毎年設置しているもので、高齢者の事故防止と飲酒運転根絶の啓発を目的としている。
期間中は、厚木警察署(鈴木美仁署長)署員や市交通安全指導員協議会(田口孝男会長)会員ら約400人が参加。午後3時から8時までの5時間、監視所周辺を通るドライバーや歩行者に安全運転と事故防止の呼びかけを行った。
田口会長は「秋は行楽シーズンになります。車で外出する機会も多くなると思うので、気をつけて運転してほしいです」と話した。
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