森の里ぐるっと "地域のオアシス"へ出発 乗合交通の試験運行がスタート
地域住民乗合交通「森の里ぐるっと」の出発式が10月10日、森の里公民館前で行われた。
森の里ぐるっとは、地域住民らで組織される「森の里ふぉーらむ」と厚木市の市民協働提案事業。昨年度から同事業に認定され、今回来年3月までの試験運行が行われることとなった。
出発式には小林常良市長のほか、森の里の各自治会長らが出席。最初の乗客6人を乗せ、運行を開始した。
森の里ふぉーらむの岩崎正昭代表は「地域のオアシスや、交流の場になるのが事業のねらい。皆さんと愉快に進められていければと思います」と話した。また、小林市長には乗車に必要な「ぐるっとパスポート」の第1号が記念に贈呈された。
森の里ぐるっとは月・水・金曜の午前9時から午後5時まで、10ヵ所の停留所を経由し1時間ごとに森の里地域を定期循環する。定員は6人で、乗車は無料。予約・問合せ等は同窓口【携帯電話】080(2246)7996へ。
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