犯人役が現金を要求
市内上荻野のセブンイレブン厚木上荻野北店で10月14日、厚木警察署（鈴木美仁署長）と厚木警察署管内コンビニエンスストア防犯連絡協議会（三好正秋会長）が合同で強盗通報訓練を実施した。
これは、自主防犯意識の高揚や、防犯体制の確立などを目的に、県の安全・安心まちづくり旬間に合わせて行ったもの。この日の訓練は、犯人に扮した警察官がカウンターにいる従業員にナイフを突きつけ「金を出せ」と要求し、レジから現金を奪い逃走するという想定。訓練に参加した従業員は実際に１１０番通報をして、現場に急行した警察官から事情聴取を受けた。
市内では今年、３件（うち２件は検挙）のコンビニ強盗事件が発生している。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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