「あつぎ七沢森のまつり」が11月3日、県立七沢森林公園で行われた。
これは、七沢森の祭り実行委員会(前場政行実行委員長)と同公園が共催するもの。今年で35回目。
当日は、秋晴れの青空の下、七沢の魅力を満喫しに、家族連れなど2万1000人が来場し賑わいをみせた。
今年も会場内では多くのイベントが行われた。屋台村では、七沢名物の「千人シシ鍋」が100円で販売された。ふかし芋のサービスには行列ができ、訪れた来場者は秋の味覚に舌鼓をうった。
森のアトリエ会場では、玉川アルプホルンクラブや玉川小学校の児童による演奏も披露された。また、表千家によるお茶会や陶芸作品の展示もあり、盛りだくさんのイベント内容。
丸太切り体験では、父と子が協力し4m近い丸太をのこぎりで切り落とした。
前場委員長は「地元だけでなく他の市からもたくさん来ていただき感謝しています。来年もぜひ足を運んでいただき、家族で楽しんでもらえるイベントを作っていきたいです」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|