7000発 秋の夜空に 市民花火が初の打ち上げ
東日本大震災の影響で延期されていた「あつぎ鮎まつり花火大会」が11月5日、相模川三川合流点で行われた。会場からは7000発の花火が打ち上げられ秋の夜空を彩った。
厚木市は今年初めて「花火募金」を行った。約1ヶ月で集まった金額は、3万3570円。花火大会では、その募金を経費の一部にした「市民花火」が初めて打ち上げられた。市は「来年も花火募金を行って皆さんからの協力をお願いしたい」と話している。
市内では5日と6日、国際大道芸も行われ、大道芸人ら36組がパントマイムや、アクロバット、ジャグリングなどのパフォーマンスを披露した。
2日間のイベントの人出は、延べ51万人。大道芸ほか同日開催したイベントに18万人、花火大会に33万人が訪れた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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